2016.05.15

ホワイトラビットの置き土産

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 それはまだ中国旅行に外貨兌換券が必要だった時代。旅行には職場単位やら社区やらからの身分証か、なければパスポートが必須で、パスポート提示には漏れなく220パーセントの外国人料金がついてまわった。

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 コカ・コーラ(中国製)は外人専用の友誼商店でしか売られてなくて(安くないー)、やっと手に入れて缶のプルリングを引っ張ったらリングだけペキッとちぎれた(中国製)。見た目が似かよっているだけにちょっと変わった事をすると何事かとわらわら人民が寄って来る。日本人とわかるとようやく納得する。

 たいがい疲れる生活の中で糖分補給に必要だったのが大白兎奶糖。ちょい前の1987年1月「ホワイトラビットからのメッセージ」がリリース。卒業旅行の自分たちに天使がプレゼントをくれたのです。

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 まだ上海の浦東はのどかな農村地帯で、新空港もバカでかいタワーもマグレブもな〜んにもありませんでした。

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 あれから何度中国に行ったでしょうか。卒業し、日本のメーカーで9年9ヶ月、その後台南の家電に転職し香港・厦門・上海に出張。デザイン事務所で5年間、ひとり作業のノウハウを学んだ後、台湾人と組んで中国人を雇い深圳に設計事務所を設立。深圳に常駐しながら毎週日曜に香港に散歩に出る、今にして思えばずいぶん贅沢な経験を(他人の出資金で)したものです。その間に工事現場はみるみる地下鉄網に変貌し、こじんまりした路地はブロック一帯ごっそり取り壊されショッピングセンターに、港に係留していた船上レストランもあっと言う間にマンションの谷間に沈んで消え去りました。華南は移り変わりが激しいのです。

 変わったのは日本も同じで、それから河合その子は後藤次利夫人に、高井麻巳子は秋元康夫人に、荻野目洋子はテニスプレーヤー(名前はどうでもいい)と結婚して3児の母になりました。

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  ....何のお話でしたっけ?

 あ、上海。上海もずいぶん変わりました。縦に横に地下鉄がぶいぶい伸びまくり、栓抜きみたいなビルが建ち、50メーターぐらいのはるか上空に3重立体交差の高速道路が張り巡らされ、新宿副都心のような高層ビル群が延々1時間ぐらい途絶える事もないという、どっから来たのあなた〜ってぐらいのSF未来都市です。

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 もう大白兎奶糖はありません。むかしはあれほど定番だったのに。上川隆也さんだってお土産に持って来ていたほどだったのに。

Daichinoko

 私も上海はご無沙汰です。もう行かなくても立派な都会に成長している事でしょう。そこにSNHの劇場はあっても私の居場所はありません。世代が違うのです。

 2016年4月19日、mixiでホワイトラビットの元会長が登山中に事故死と言うニュースが入りました。お名前はShanghai Guan Sheng Yuan (Group) Co., Ltd.のWeng Mao氏だそうです。商品はよく知っていてもどなたが作ってるかまでは知まったく考えた事もありませんでした。

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 何とも気になるのでググって行きようやく判明。上海冠生园食品翁懋氏でした。漢字で書いているメディアも探せばみつかるものです。聞けば登山中に猿による落石で亡くなられたのだとか。聞けば67歳。病気もなくまだまだお元気だったのに。どんな国にいたってこう言う事はあるものですね。そして一度あったらもう空間も時間も全てと絶縁なのですね。

 いえいえ現実には絶縁されても人間には記憶があるのです。30年前、ホワイトラビットの天使に癒された自分がいたこと。それで救われた人生があった事。私は決して忘れません。本当にありがとう。合掌です。

Marina

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2007.12.11

中国のしょこたん!?

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 先月末から中国の深圳に出張しておりますです。これ、ぱっと見て、日本語学校のパンフレットにしょこたんの写真が無断使用されているのかと思ってしまいました。よくよく見るとしょこたんとは違うのは分かるんですが、なんか、こう、表情とか雰囲気が似ている気がします。こちらは正真正銘の"しょこたん"こと中川翔子さんの画像です。

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 彼女の名前は伶俐(リンリー)。11歳で来日。上智大学を出ています。2005年から上海東方電視台で始まった、「東京印象」と言う、今どきの日本を紹介する番組のリポーターです。2007年からは東京に限らず日本全国を駆け回り、うどん打ちに奮闘したり、温泉でのぼせたり、スキー場で風邪をこじらせたりと、日々日本カルチャーを精力的に伝播しようと頑張っているそうです。そんな彼女ご本人のブログはこちら。

伶俐的東京印象

 ここが番組の公式サイトなんでしょうか。日本系の会社だと思いますが....。

上海ロキシー文化伝播有限公司

 さて、もともとの日本語学校ですが、ホームページはこちらです。ちなみにうちの従業員に聞いてみたところ、「内容はしっかりしてそうだけど、値段が高い」そうです。

櫻花国際日語

 伶俐(リンリー)、そのうち亜州明星総覧に載せるかも....。

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2007.08.24

ラッシュアワー3だ!

 いやあ、余りの暑さにブログ書く気力がすっかり失せておりました。

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 なんだかとても日本人に見えるんですよ、彼女、張 静初(チャン・ジンチュー)。福建省生まれの中国人です。映画監督を目指して中央戯劇学院監督科で学んでいましたが、卒業後は女優に転身。中国のテレビドラマなどに出ていましたが、あまり目立った活躍はなかった様です。

 しかし2004年の主演昨「孔雀 -我が家の風景-」が2005年ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞。注目の新人として期待され始めました。YouTubeでの「孔雀 -我が家の風景-」に関するインタビューの動画はこちらです。

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 近ごろでは「ポスト章子怡(チャン・ツィイー)」とも言われていたり「期待の若手女優」とも言われていますが、実は章子怡(チャン・ツィイー)より1歳下であるだけなのです。「若手」と言っていいのかしら....。


 え〜と、そうそう、タイトルにある映画の話をしようと思ってたのに脱線脱線。まだ暑さでぼけてるなぁ(^-^;)。

 張 静初(チャン・ジンチュー)も出ている「ラッシュアワー3」、いよいよ明日より公開です。「高校教師」こと真田広之さん、渋い俳優さんになりましたね〜。

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 ええもちろん本当の主演はジャッキー・チェンでございます。そしてなぜか日本の公式サイトではクレジットされていないんですが、「お湯をかける少女」こと工藤夕貴も出ております。なんでクレジットがないのー??

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 はい、と言うわけで明日から公開です。乞う御期待!!YouTubeでの英語版ラッシュアワー3の予告編はこちらです。

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2007.06.24

どうなる鄭伊健のウルトラマン

円谷プロ、タイ製ウルトラマン撲滅へ
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 そう言えば以前から「タイのアユタヤにウルトラマンランドがある」とか、「鄭 伊健(イーキン・チェン)が中国版ウルトラマンに出るらしい」とか、ぽつぽつと情報があったそうなのですが....。今回の事で点在する情報がなんとなく繋がってきました。

 「チャイヨー・プロダクション」と言う会社がタイにあるのですが、この会社はウルトラマンシリーズの海外での版権を円谷プロダクションから買い取り、アジア圏での海外放映やキャラクター販売を幅広く手掛けているらしい。で、円谷プロから訴えられたりと、いろいろごたごたが絶えないそうだ。

 気になったのでググッて行くと、版権についてはいろいろ経緯があるらしく、どうも一時期怪獣ブームが去って円谷プロが傾いた時に、会社存続のために海外での版権をチャイヨーに売ったのは確か(契約自体を偽物と円谷プロが訴えたが最高裁で敗訴)。この時「タダ同然だった海外での版権を円谷プロの経営を助けるためにチャイヨーが買い取った」のか「チャイヨー円谷プロの足もとを見て安値で買い叩いた」のかは、ちょっと分からない。諸説あるみたいですが、とりあえずウルトラマンタロウあたりまでの版権はチャイヨーが持っているそうです。

 問題はこの後。ウルトラマンレオ以降から第2期ウルトラマンブームの新シリーズにまでチャイヨーが関与したり、円谷プロとは別に独自のウルトラマンを製作したり、ウルトラマン博物館を建設したりと言う部分だそうな。要はチャイヨーの暴走というところでしょうか。

 今回の判決では円谷プロの勝訴で、チャイヨーが中国向けに製作した「PROJECT ULTRAMAN」は「違法である」との事。しかし良く分からないのがこの2005年の記事。

中国版「ウルトラ」番組を制作 円谷英明・円谷プロダクション社長

....ここでは確かに円谷プロが中国人俳優が主演の中国版ウルトラマンを製作すると言明しています。そして翌2006年2月の情報ではチャイヨー鄭 伊健(イーキン・チェン)主演の中国版ウルトラマンを製作すると発表。流れを見る限りでは円谷プロ監修でチャイヨー製作のウルトラマンなのではないかと思ってしまうのですが、昨年秋から円谷プロが中国でチャイヨーを訴えると言う事態に。

 気になる「PROJECT ULTRAMAN」、当初は2006年に中国で放映される予定だったのですが、駐在の方からの情報でも「観たよ」と言うお話が全く聞こえてこない上に、訴訟沙汰になっていることもあるので、未だ放映はされていないらしいです。もし観た方がいらっしゃいましたらご一報をお願いします。予告編がYouTubeにありますのでご紹介します。(情報提供:ぽちさん。ありがとうございます。)

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 映像を見る限りではとても「ニセモノ」と言えないぐらいのレベルに仕上がっています。全52話もあるそうですが、このクオリティーで全編できあがっているとすれば、かなりすごい。恐らく日本で観ることは絶対無理っぽいですが、ご本家円谷プロのウルトラマンよりもウルトラマンに対する愛情が感じられるような気がするのは私だけでしょうか....?


↓↓関連情報(タイ語ですが写真多し)↓↓
Project Ultraman The Series Begin...!
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2007.05.07

偽ディズニーランド....

 先月末に帰国していました。が、GW明けにクライアントに納品する仕事がどちゃっとあってほとんど休みとれていません。まいったー。

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 さて石景山游楽園。中国国営の遊園地です。以前からそれとなく知られていたのですが、先月20日にAFPが配信して以来、世界中に知れ渡ってしまったそうです。格好のネタと思ったのか、このGWには日本のテレビ局も取材に行ったらしく、中国の最近の話題として先週あたりは朝や夕方のニュースなどで各局が報道しておりました。某局では取材で撮影していたら、着ぐるみのひとりが頭をスポッと外して「撮るなら撮影料をよこせ」と言ってきたそうです。う〜ん実に中国らしいお話ではあります。

 中国情報局の記事によりますと、「同園は2000年から連続して北京市精神文明模範組織に選ばれ、国家観光局からはAAAAクラス観光スポットに認定された。また、02年には品質の国際基準ISO9001、05年には環境保護のISO14000の認証を受けた。」との事だそうです。北京市精神文明模範組織....。

 まあでもこんなのが大々的に報道されたんですから、アメリカさんは実のところかなりお冠なのではないかと思われます。ディズニーキャラクターに留まらずドラえもんやキティちゃんまでいてるそうなので日本も他人事ではありませんが....。

 さて中国側としては素直に謝るのかと言うとそうでもないらしく、直接的には海賊版DVDの氾濫でアメリカがWTOに提訴したことに対してなのですが、5月1日付けの人民日報海外版でこのような反論文を掲載していたそうです。

海賊版対策は米にも責任

 「中国人の収入は米国民の4%に過ぎず、(海賊版の)20倍もする正規版の映画を買うのは難しい」とし、「正規版の販売網を整備して、価格をもっと安くするなど、中米両国の努力が必要だ」と主張している。

....とりあえず反論するだけはしてみようと言う気持ちは分らないでもないのですが、これはまるで「アメリカの企業が(中国人の所得レベルに合わせる)努力が足りないから海賊版がはびこるのだ。」と言っているような気が。ここまで開き直られると....(^^;)。

 この論理でいくと、例えばGUCCIのコピー品が中国で出回るのはGUCCIの正規品を(中国人の所得レベルにとっては)高い価格で販売しているGUCCI側に責任があり、コピー品を防ぎたければGUCCIは価格を(中国人の所得レベルに合わせた価格まで)安くする必要があるとか、そう言う理屈になってしまうのでは....?石景山遊楽園だって、これが出来たのはディズニーランドが(北京市民にとっては北京から)遠いところに設けられたことに責任があり、ディズニーはもっと(北京市民のために北京の)近くにディズニーランドを設営する責任がある....なんつって。しかし例え本物のディズニーランドが来たとしても、また別の問題が....(これは以前書きましたのでそちらを参照して下さい)

 今回ちょっと悪口モードですみません。明星さんもコピーCDの氾濫などでかなりわりを被っているのでちょっとね。この遊園地は北京にあります。大丈夫か来年のオリンピック....?

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2007.04.18

哈日の城

 中国でも日本のマンガやアニメは人気です。実はこの深圳にもオタクの城があったのでした。出来てから1年あまり経つそうです。う〜んノーチェックでした。

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 その名も東門朗坊動漫城。英語ではComics Cityだそうです。場所は繁華街・東門にある天虹商場の南東にすぐ。唐突にありました。

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 ケロロ軍曹やガンダムの絵が描かれています。まさにオタクの殿堂。

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 いよいよ中に入ってフラッシュ撮影を開始したところ、警備員が飛んできて「ここは撮影禁止だ」と言うのです。中国にしては珍しくチェックの厳しいところです。日本の電気屋さんでも撮影禁止なんてお店はありますが、ここはなにゆえに禁止?

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 例えばこのおびただしいドラえもんグッズの数々。もし全部がライセンスものだとしたら、仕入れ値だけでも大変な金額になるでしょう。やはり見たところ、ほとんどがコピー商品関連。それがピンからキリまであり、一部に混ざっているライセンスものと渾然一体となって、その境界は限り無く細い、というか、どれが本物かはさっぱり分からない。これは撮影禁止にするのもまあ、わかります。

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 建物は3階まであり、1階と2階がグッズ売り場、3階がマンガの展示やマンガ教室だったりします。グッズはもちろんドラえもんに限らず、ガンプラをはじめとしてかなり豊富な品揃え....と言いたいところですが、私はこっち方面はあまり詳しくないので、詳しく取材したシンセンスクエアの記事をご覧ください。

 この記事によりますとガンプラやフィギュアものの値段が日本と同じ程度らしく、「なぜこんなに安く買えるのか訊いてみると、日本で販売されているフィギュアは殆どが中国で製造されているそうで、日本に輸出される前の商品を入荷することで比較的安価な価格で商品を提供することができるとのことです。」

....って、それっていわゆる「横流し」では....?

 普通日本のメーカーさんが中国の工場に生産を発注する場合、他のルートに独自で販路を作らない旨の契約をかわすのですが....。それに、そう言う工場の場合、原材料を輸入する時に「生産した製品は海外に輸出します」と中国政府に申告しているはず。そうする事で原材料の輸入関税が大幅に優遇されるのです。つまりは日本企業と中国政府の両方に対しての背進行為。中国、まだまだこういうところはゆるゆるです。来年オリンピックなのにいいのかそれで!?

 時々日本のテレビでも「中国にもオタク出現」なんかのニュースが出ていたりするのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、コスプレも中国に登場しています。売り場の写真です。

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 すみません、警備員にマークされている状況で隠し撮りしたのでブレブレです(^-^;)。

 こういうネタは日本のマスコミだと面白いという事で放送しそうなところですが、中国ではこう言うコピー商品がおおっぴらに売られているところは「摘発」の時以外はまず放送しません。それ故こちらでも「知る人ぞ知る」状態なのだそうですが、それでも最近はホームページを開設してから客足が伸びたそうです....と書いている今、このホームページにアクセスしたらエラーが出て表示されないんですが、摘発されたんでしょうか(^-^;)?
















 さて、オタクスポットと言えば日本ではメイド喫茶があったりしますが、ここ動漫城の周りにはそう言うものはありません、残念ながら。なにしろ東門でここ1軒だけ唐突にある建物で、付近のエリア一体はまったくオタクエリアと言う雰囲気ではないのです。

 しか〜し、メイド喫茶はありませんが、動漫城からそう遠くないところに、どういう訳かあるんですね、「メイド焼肉屋」さんが。

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 のれんをくぐると「おかえりなさいませ〜」と日本語で挨拶されたりします....。ここはどこ?私はだれ....?

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2007.04.13

ジャッキーが来たっ!

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 いえ深圳にジャッキー・チェンが来たとかそう言う話ではなくて、もう日本で上映されているんですね、「プロジェクトBB」。原題は「寶貝計劃」、日本の常用漢字になおすと「宝貝計画」です。かの「プロジェクトA」の原題が「A計劃」でしたから、「プロジェクト」がつくのは分かるけど、さて「宝貝」とは....?中国語をやった方ならすぐわかる、これは「可愛い子」の意味。発音は「バオベイ」で、英語の「ベイビー」の当て字としても使われたりしているはず。まあ「プロジェクト・ベイビー」では映画の内容にはぴったりかも知れないけど、あんまり様にはなりませんか(^^;)。

 今回の映画はかなり豪華なキャストなのがウリでもあります。公式サイトに予告編がありましたので覗いてみました。

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 あのMr.Booマイケル・ホイ先生ですよ。64歳。26年ぶりと言う事はキャノンボール以来の競演と言う事でしょうか。

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 出ました!ユン・ピョウ先生49歳。17年ぶりですから奇蹟 ミラクル以来かな。

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おいこらo(`ω´*)o!

 13年前から今まで40本以上の映画に出演しているルイス・クー先生36歳を「香港期待の新人」とは何ですか!?確かに日本での知名度はいまひとつかも知れませんが、このキャッチは公共広告機構に訴えてもいいくらいの虚偽情報です!何をするやら日本の供給元は....。

 出演はカメオを含めて他にニコラス・ツェー26歳、ダニエル・ウー32歳、テレンス・イン31歳、アンドリュー・リン37歳、カオ・ユェンユェン27歳、シャーリーン・チョイ24歳。ちなみにジャッキー・チェンは53歳です。

....さ〜て、最近のジャッキー・チェンの話題と言えば、一部でささやかれているスタントマンの話題。

「ぼくはジャッキー・チェンのスタントマン」ブログで暴露
ジャッキー・チェン神話崩壊!?囁かれるスタントマン説?北京
スタントマン説に揺れるジャッキー・チェン、噂をきっぱりと否定

 なんでこんなに騒がれるのか分からないんですが、香港映画で代役使うの当たり前なんで、ジャッキー・チェンも当然使っているのは前から知られていたはず。

 の主演映画って、多い時は2ヶ月に1本出ていた訳で、きまじめに全シーン本人が出演していたら絶対できっこないんです。代役を駆使して1日に3人4人のジャッキー・チェンが、香港のあちこちで同時撮影....なんて事もあったでしょう。香港映画ではごく当たり前の事です。

 ただし、はアクションスターとして売っているんですから、しかできない「決め」の危ないシーンはもちろん本人が全部やっています。代役を使うのはロングショットで走っているところとか、ドタバタアクションシーンの背中しか見えないショットとか、それなりに訓練した人間であれば出来そうな場面ばかりです。監督だってそう言うシーンのために本人をわざわざスケジュール調整して撮るのも金と時間の無駄だと考えるのが当然でしょう。

 ジャッキー・チェンが「 僕はスタントマンを一切使っていない。だから今、全身どこも傷だらけだよ。」と言ったのは、その「決め」の危ないシーンでスタントマンを使わないよと言う意味だと考えるのが妥当でしょう。

 ともあれ、やっぱりジャッキー・チェン主演映画は期待大。私はまだ見ていません(^^;)が、お時間があれば劇場に足をお運び下さい。

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2007.04.01

命日

哀悼。

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2006.10.02

慶祝・御成婚

 

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 中国では国慶節の大型連休に突入。連繋して作業する私もようやくほっとしているところです。いや〜9月の忙しさったらありゃあしませんでした。

 さて既に香港では9月30日に報道され、あちこちのブログでも取り上げられていますが、香港芸能界のサラブレット・謝 霆鋒(ニコラス・ツェー)と、これまた香港芸能界では生粋の美女である張 柏芝(セシリア・チョン)が、この程フィリピンにて結婚式を挙げたとのこと。いやあおめでとうございます。

 個人的にはニコ様自身は感じのよい俳優さんだな〜と言う印象以上のものはあまりなくて、むしろ大阪でのニコ様ファンの方々との交流の方が印象深いです。かれこれ6〜7年ほど前になりましょうか、梅田の某レコード店にニコ様が降臨すると言う事で、ファンの方々が集結。お食事会に参加させて頂きました。いやあ、10名以上もいらっしゃる女性のなかに黒一点(笑)。得難い経験でした(^。^;)。レコード店に並んでいるときに周囲に亜州明星総覧名義の私の名刺を出すと、さすがにこう言うマイナーな方々には知られているらしく、「え、あの岸上さん!?」と言う、他では絶対に聞くことの出来ないお声を頂いたりして....。以後ニコ様ファンの方々、通称「謝(ツェー)の人」とは頻繁に飲み会で乾杯する事になりました。楽しかったですね〜あの頃。

 張 柏芝(セシリア・チョン)は....なんか端正なお姿とガラッパチのお声とのミスマッチ感の印象が強くて....(^^;)。台湾のバラエティー番組で、本当に明け透けに喋りまくって「ガハハハハハ」と笑っているのを強烈に覚えておりまして、まあ写真映りには関係ないのでしょうが、これでは随分と叩かれているだろうなと心配したのをおぼえております。

 このお2方、つき合って分かれて復縁したと思ったらいきなりご結婚。既に香港のゴシップでは「妊娠3ヶ月の出来ちゃった婚」と騒がれておりますが、まず間違いなく、これ以上には無いという端正なお子さまがご誕生することでしょう。21世紀の香港芸能界でトップに立つことを生まれる前から約束されているのです。

 ともあれ、末永くお幸せに。亜州明星総覧のトップページ、偶然ですが2人が並んでおりましたので24時間限定でハートマークをつけておきました。冒頭の写真はお2人が共演した映画・「老夫子2001」。邦題は「恋のQピッド」(^^)/。

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2006.07.17

深せん日本書センター

 おととしの反日暴動以来、ジャスコの本屋さんからは日本の雑誌が消えたままです。日本の書籍なら南隣の香港に行けばかなり豊富にあるんですが、やはりいちいちパスポートにスタンプを押されに並んでえっちらおっちら行くのも面倒なもので。

 と言う訳で、会社の用事で画材を購入にでかけがてら、この掲示板でちらっと見かけて気になっていた深圳の日本書籍販売店情報、確認しに行って参りました。

 画材は地下鉄の大劇院站のちかく、深圳書城の地下1階にあります。ここは大きな書店なのですが、日本からの本は全く置いていません。買い物を済ませた後、折から福健省に台風が上陸しており、雨の中をバス乗り場に向かいました。
 

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 目指す「深せん日本書センター」は、深南東路の繁華街・東門からさらに東、はるか地下鉄の駅もない彼方です。深圳書城からはバス停にしたら4つぐらいですが。バス停「京鵬大厦」で下車。京鵬大厦自体は深南東路の北側ですが、深せん日本書センターの入っているのは道路の南側にある華楽星苑というホテルです。バス停から少し西に戻ると、ありました華楽星苑。

 正面から入ったところ、どこにも書店らしきものは見あたらないのですが、右奥のエレベーター乗り場を突っ切ってホテルの裏側に向かったところ、右手に唐突にありました。

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 思ったより狭いです。かな〜り狭いです。品揃えはあまり期待できないかも。ざざっと見回してみました。

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 雑誌と文庫本、それに何故か漫画の比率がやたら高いです。全書籍の4割方はコミックという感じ。

 ググって見たところ、食べチャイナ 深センさん、中国 深セン総経理日記さん、和气致祥さんのブログで既に紹介されていることが分かりましたのでトラックバックさせて頂きました。こちらの方もご参考になるかと思います。

 これが中国 深セン総経理日記さんの所に書かれていました「地球の歩き方のチェコ編が15冊」です。私が行ったときにも15冊しっかり残っていました。

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 本はすべて日本から空輸しているそうで気になるのがお値段ですが、個別に値札が付いているのではなく、日本での売値に一律で人民元換算表を使って売っています。レートは日本で1000円の場合、人民元150元。為替計算機で本日レートの円に換算すると2182.13円。なんと218%の値段です。う〜ん、ちと高すぎ。香港だったらだいたい150%ぐらいでしょう。

 と言う訳で、ここで買うんだったらやっぱり香港に行ってしまうような気がします。ただ、香港に行けない中国人で日本語学習中!と言う人が身近にいましたら、一緒に尋ねてみるのもいいかなと思います。静かで落ち着いた、まんま日本の本屋の雰囲気が味わえます。店員の女性も日本語勉強中の中国人なので、同じ志のものどうし、親切に応対してくれることと思います。本の値段はちょっと中国人の給与レベルでは手が届かないとは思いますが....。

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 読売新聞衛星版。1部25元だそうですが、キャンペーン中と言う事で無料でした(^-^)。行った日と前日、前々日の3部もらってきました。今も無料かどうかはわかりません....。


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住  所:深圳市深南東路2017号 華楽星苑1F
営業時間:10:00 〜 21:00
運営管理:中国図書進出口深圳公司
最寄り駅:京鵬大厦
     
(バス:2,10,17,29,104,K113,205,220,223,311,312)
電話番号:0755-8222-0895
後  援:株式会社トーハン

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