2016.01.11

8年あきました。

 ....諸般諸々の事情で8年もご無沙汰しておりました。みなさん生きていらっしゃいますか?

 この8年間で随分事情が変わりました。2008年に陳冠希の一大スキャンダルが吹き荒れ、データダウンロード化でただでさえ弱っていた香港芸能界にとどめのカウンターパンチをくらわしました。他はともかく個人的には鍾欣桐の写真の件がむちゃくちゃショックで....。いままで清純派アイドルとして通っていて水着写真ですらも「彼女達のイメージが崩れるからやめろ〜」と騒いでいた、あのクレームは何だったんだろう。1995年の阪神淡路大震災の直後から通信の世界を知り、翌年には亜州明星総覧を開設し、1998年には転職し、2003年には中国駐在することになり、駐在員の理想と現実と希望と悲哀にどっぷり浸り込み。

 そのあげくの陳冠希です。

 いえそれもむかしの話。もういいのです、もう。

 帰国した私はもっと南に方向転換。立ち上げからジャカルタを見ているうちに眼が離せなくなり、ここのところすっかり興味が南半球に移動しています。ついでに1年半前にぶっ倒れたもので回復作業の必要もあり書き込んでいる次第。

 今後も時間があいたら不定期にアップして行く予定です。まずはご挨拶まで。この8年間、鬼籍に入られた方は多うございますが、私はしぶとく生き残っています。ではまた。

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2006.06.20

オフ会終了(=`∇′)ノ

 や〜〜、予想通りの怒濤のオフ会でした(^^;)。皆さんご参加ありがとうございます....って、一部で誤解されていたようですが、幹事は私ではなくハジメさんでした。

 なんか、27名ほどのオフだったようで、奥の掘りゴタツ2つはもちろん、手前の喫煙者用(?)テーブル2台、そしてなぜか左隣にもう一部屋と言った感じで、あちこちに島ができてグループ毎にお話しする状況でした。まあ、15〜6名を越えるとやっぱり全体でひとかたまりと言う訳には行かなくなりますね。

 今回、お子さまが3名も登場し、かなり和やかな感じで1次会はスイングしたと思います。お子さま連れの方々はだいたい4時過ぎにはお帰りになりました。

 その後、くだんの左隣のもう一部屋。なんだかちと年期の入った方が2名いらっしゃいました。私はてっきり別のグループだと思っていましたが、オフの参加者だったのです。


 中国で他人と食事をするとき、3つのモードを使い分けなければなりません。

 ひとつめは、身内や親しい友人などとうち解けての食事。

 この時は完全にリラックスモードです。日本人オフ会などはだいたいこのパターンです。

 ふたつめは、新しい取引先の方との食事。

 この場合は相手の仕事上の立場はどれくらいか?頭の回転速度はどれくらいか?我々とどれくらい商売上ウマが合うのか?我々にとってどれだけ利用価値があるのか?....などのセンサーを、お互いびんびんに張りつめながらの丁々発止のやりとりが、和やかに会話しつつお酒をしきりに勧めつつ交わされるパターン。駐在台湾人の中国での交流会に何度か出席しましたが、もうこのパターン一辺倒。いくらお酒を勧められても、酔いつぶれたら最後、完全に侮られます。うちの老板なんかはどこに行ってもこのセンサーを飛ばしています。日本の方でも小さい会社を切り盛りして苦労してきた方にはこう言う方が多いようです。

 みっつめは、唐突に日本の会社から出張命令がで来た方との食事。

 完全にこちらが接待をする側になります。何故なら相手の方は「中国に来たら接待されるもの」と、完全に思いこんでいて、それ以外では動いてくれないからです。そしてまれに「中国嫌い」「中華料理嫌い」のオーラを発している場合もあります。自ら飛び込んで状況を楽しもうと言う意気込みが少ないこともあり、フォローのためにこちらが神経を尖らせて場の雰囲気を盛り上げなければなりません。


 どうも雰囲気からしてみっつめのタイプの方々のご様子。

 2次会は例の健全カラオケ酷比龍となり、何故か幹事は私。5時間ちかくもひとつめのモードでビールを煽りまくった後に、みっつめのモードに切り替えることとなりました。本当はみっつめのモードって、前もって覚悟してペース配分するんですが....。

 いつもなら最新の台湾ポップスとかを歌って躍る事に没頭する所でしたが、どうも反応がいまいちだし....。ここで場が白けては幹事の沽券にも関わります(?)ので、頑張って接待モードで日本の老歌を入れたりして歌ってもらったり。

 やがて何故か見知らぬ化粧の濃いお姉ちゃん達が2名ほどやって来ました。接待の方に付いてきた現地のアテンドの方が「気を利かせて」小姐を呼び寄せた模様。健全カラオケ酷比龍の部屋が、いわゆる「小姐のいるカラオケ」の空気に一変。

 この日は日本語勉強中と言ううちのアシスタントの若い女性を連れてきていたんですが、さすがにこう言う雰囲気はちと味わってもらいたくなかったので、うちの老板に頼んで一緒に帰ってもらいました。

 小姐達は自分の好きな歌を入れまくり、接待用の老歌は6曲先7曲先に飛ばされ、私は練習したかった新曲を歌う機会もなく、9時半頃お開きになりました。

 ううむ、これも経験と言えば経験でしょうか。しかしさすがに精神的に疲れてしまい、地下鉄で帰宅してすぐに寝てしまいました。


....と言うハプニングはありましたが、オフ会自体はとても充実したものでした。私の場合、誰と喋るでもなく、大勢の方が賑やかにお喋りしているのを眺めながらビールをすするのが大好きなのです。皆さんまた集まりましょう(^-^)/!

 そうそう、2次会の途中で帰られた方、ドンブリ勘定で100元徴収しましたが、ちょっと頂きすぎなので、次回お会いしたときにドンブリ勘定で50元お返しします。酩酊してどなたから徴収したのか覚えておりません(^^;)ので、自己申告でよろしくすんまそんm(_ _)m。

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2006.06.02

十 年

060602_tenyears

 陳 奕迅(イーソン・チャン)の「十年」。しみじみした曲でとても好きです。2002年の映画「賤精先生」では、たしかこの曲の広東語バージョンが使われていました。カラオケで今度歌ってみようかと思っているんですが、意外と難易度が高そうな....。

 陳 奕迅(イーソン・チャン)ってなんか不思議な俳優さんですね。抜群の2枚目と言うのでもなく、ちょっと癖のある顔なのですが、人気は高いです。


 この6月で亜州明星総覧の開設から、まる十年を迎えました。

 当初はインターネットも始めたばかりでHTMLもロクに分からず、解説本と首っ引きでエディタソフトにタグ生打ちで始めました。なんでこう言うサイトを始めたのか?と言うと、香港映画の魅力に惹かれていったものの、俳優についてほとんど知識がなかったからです。要は勉強がてらの自分のブックマークがわり。始まりはたったの1ページ、ただのリンク集。この当時は慶応の細川さんと言う方が英語版の明星リンク集を作っていらっしゃったのですが、日本語版はありませんでした。

 それがだんだんページが増えていき、プロフィールも掲載し、中国語の勉強がてら繁体字や簡体字のサイトも付け加え、投稿を募集してどんどん情報を書き加え.....。つくづく自分はねちこい性格だなぁと感無量です(^^;)。最初の頃はよくそっくりそのままページをコピーして運営されるサイトも見受けられましたが、さすがに最近はページが多すぎて手間がかかりすぎるのか、そう言うのは見なくなりました。

 ここ最近ではやはりアフィリエイト導入が大きかったです。実入りもさることながら、明星さんの出演映画やリリースアルバムの情報がぐぐっと詳しくなったので、自分でもかなり重宝しています。ただ、そっちに時間を取られて新規明星さんの登録が遅れ気味なのがちょっと気になっていますが....。せめて楊 丞琳(レイニー・ヤン)ぐらいは載せないとなぁ(^^;)。と言う訳でおまけのビデオクリップを。ネタ元は噂のYouTubeです。

060602_rainieyang

 パソコンのバックアップデータがなくなって四苦八苦してはいますが、今後とも亜州明星総覧をよろしくお願いしますm(_ _)m。まだまだがんがん更新するぞっ(=`ω´)ノ!!

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2006.05.02

帰国しました。

 ども。とりあえず4月30日に無事帰国しました。

 蛇口のフェリーで香港空港に向かったのですが、中国も大型連休。予想に違わず中国人の海外ツアー客がどどっと乗り込んで、私の船も1等座席しかなくて、しかも乗り込めば2等座席からあぶれたツアー客が1等座席に目一杯乗り込んできて、結局2等も1等も変わりない雰囲気になってしまいました。

 やはり中国80日の生活の緊張がほぐれたのでしょうか。船に乗り込んだとたんに気を失いそうな眠気が襲ってきました。

 GW、ちょっとリハビリです。あ〜今回の出張も大変でした(^。^;)。帰国したとたんネット接続が快適快適。YesAsiaだってな〜んにも問題が出ません。自宅は光接続なので2ヶ月以上たまっていたアップロード作業も瞬時にできちゃいました。万里のファイヤーウォールやら超のろまなADSLやらと、あの中国での苦労は何だったんだろう....。

 以上、とりあえずご報告まで。

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2005.08.17

久々に中国入りです

 おひさです。今度の土曜日に香港空港〜蛇口フェリーで中国入りします。最初の週はどたばたしていますが、次の週からはオフ会も大丈夫だと思います(って、何しに出張しているのかと一部方面から思われているようですが、仕事ですよ、もちろん(^-^;))。

 今回も2ヶ月で帰国です、おそらく(--;)。在住の方々、よろしくお引き回しのほどをm(_ _)m。

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2005.08.06

ラッパ禁止



050806_rappa




 この標識は洒落ではありません。中国にお住まいの方ならたまにお目にかかる事もあるかと思います。私が初めて目にしたのは東莞の某工場構内で、同行の台湾人に「何でラッパ禁止?」とか聞きましたら、「うん、ここはラッパはダメね。」とか言うのですな。何で工場でラッパ禁止なんでしょうか?

 想像するに、労働争議などで徒党を組んだ人間がラッパなんぞを用いて経営者に立ち向かったりするのを防止するのが狙いではないかと。う〜ん、さすが共産中国。奥が深い。

....と言うのは全く的外れで、この後道路標識として見る事があるようになりました。この「ラッパ」は、楽器のラッパではなくて「クラクション」の意味でありました(^-^;)。納得納得。

....でもこんな標識、日本にありましたっけ?と思って調べてみましたが、日本では「クラクション鳴らせ」の標識はあっても、「クラクション禁止」の標識は無いようです。うむむ、確かに最近はましになりましたが、中国の都会と言えばひっきりなしに聞こえるクラクションが必ずついて回った物です。そりゃああれだけけたたましく鳴り続けていたら、禁止したくもなるでしょうなぁ。まさにお国が違えば、の標識でありましょう。出来れば夜中の車の防犯ブザーも禁止して欲しいなぁ(--;)。

 以上、そうるふる - D.D.Z.@Taipei "近況"ラーバを吹く男を読んで思い出した話です。ラーバにとどまらず爆笑させてもらいました(^o^;)。

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2005.05.24

中国でのアクセス規制

 以前にも書いた事がありますが、中国ではプロバイダに政府が規制をかけておりまして、特定のサーバーが見られなくなるという事がしょっちゅうあります。有名なのは「geocities.co.jp」「geocities.com」、なぜか「geocities.jp」はアクセスできる事もあります。それと「infoseek.co.jp」「infoseek.com」も駄目。推測するに、自国民に匿名でホームページを開設できるような所にはアクセスさせないようにしているのではないかと。他にも香港や台湾の新聞社のサーバーはかなりの確率でシャットアウトされています。日本の新聞社は今のところ大丈夫だと思いますが。恐らくダライ・ラマ関係とか東トルキスタン関係もシャットアウトされているのでしょう。

 ウチの亜州明星総覧も、実はコンテンツの大部分を「infoseek.co.jp」に置いていたため、中国に出張すると閲覧もFTP転送も出来ない状態が長らく続いておりました。これはあまりに不便だし、実を言うとインフォシークの利用規程にも抵触している(^-^;)ので、先月ようやっとNIFTYサーバーに全面移転を果たしました。使用量35MBほどですが、追加料金はアフィリエイト収入でまかなう事にしました。これでストレス無く中国出張中も更新できるようになったと思っていました....が、最近がめきゅうさんのブログにこんな記事が。

「ここ一ヶ月ほど前からニフティの一部のサイト(homepage3.nifty.com)も全然つながらなくなっています。」

....げげっ!マジっすか!?「homepage3.nifty.com」は、モロに亜州明星総覧を置いているサーバーじゃん。それに「一ヶ月ほど前」と言うと、丁度亜州明星総覧の中国語ページを移転させた時期です。全然理由は不明ですが、もしかしたらウチが原因なんでしょうか?

 と言う訳ですので、中国にお住まいの方からの情報をお待ちしています。プロキシを使う場合はこちらをご利用下さい。

CyberSyndrome

 そうそう、前回帰国の際に一部の方に「1ヶ月オープンしか取れませんでしたので1ヶ月以内に中国に戻ります」とご連絡申し上げましたが、翌日1年オープンが取れましたので、次回の中国行きは未定です。確かウチの事務の女性が聞いた情報を台湾人に翻訳してもらった又聞きの情報では、ANAの発券サービス自体が変わって香港発の1年オープンは廃止、Casayは香港発の1年オープンはあるものの、香港または中国に住居があると言う公安の証明が必要と言う事だったのです。チケット会社がでたらめを言っていたのか事務の女性が勘違いしたのか台湾人の翻訳ミスなのか真相は闇の中ですが、翌日あっさりとANAの1年オープンが入手できました。これだから中国は訳が分からない....。

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2005.05.20

むじな氏によろしく

 私が個人的にパソコンを購入したのは1994年。MacintoshのLC475でした。当時「パソコン通信」は知っていたのですが、何だか深みにはまりそうな予感がして、シムシティなどで遊んでいたのです。翌年、阪神淡路大震災が発生。ここでパソコン通信が情報連絡に使われたと聞いて興味を持ち、とうとうNiftyに入りました。結果、ものの見事にはまりました(^-^;)。今までとはまるで違う人たちに出会ううち、いろいろ考えて結局1997年に台湾企業に転職してしまったのもパソコン通信のおかげ(?)でした。

 さて当時、 Niftyにはさまざまなフォーラムがありましたが、その中のワールドフォーラムで気炎を吐いていた有名な人物がおりました。タイトルにある「むじな」氏がその人で、闘う台湾独立派と言いますか、とにかく罵倒が凄いのです。実はかの「ぢどりオフ」にも参加した事があります。

 やがてインターネット時代が到来し、巡り巡って何故か一時期私は日中間の討論掲示板を運営していた事もあるのですが、そこでもかなり書き込まれておりました。

 むじな氏はその後台湾に移住。いくつか著作物も出ております。気が付いたら私も買っておりますが(^-^;)。



050520-taiwannyumon
「台湾入門」
単行本: 254 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 日中出版 ; ISBN: 4817512520 ; (2001/04)








050520-harizu
「哈日族 -なぜ日本が好きなのか」
新書: 228 p ; サイズ(cm): 18
出版社: 光文社 ; ISBN: 4334032486 ; (2004/05/15)








050520-taiwankaikyou
「台湾海峡から見たニッポン」
文庫: 221 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 小学館 ; ISBN: 4094056122 ; (2004/07)







 最近はNiftyもインターネットに移行し、今年、とうとうフォーラムも廃止されてしまいました。2ちゃんねるにも台湾板が出来たりして、変われば変わるものですねぇ....。

 さてそのむじな氏、実はつい最近ブログを始めはったのですよ。

むじな@台湾よろず批評ブログ

 ここの右下、「台北」の欄に「むじな」とあるのがそうです。相変わらずの「むじな節」が読めます。いやいや、お元気そうで何よりです。

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2004.11.17

アフィリエイト導入(=゚ω゚)ノ

 ちとブログをサボっていましたが、実は理由があって、ちまちまとアフィリエイトの設定をしていたのです。いやぁ流行りものに弱いよなぁ(^^;)。最近よくブログの横やら上やらに広告が貼られているのが見受けられますが、あれが大体そのようなモノでして、何かというと広告をクリックしたり、リンク先で物品を購入すると、ブログやホームページの作成者に上前が入るというシステムです。なるほどなぁ。ちまたでは「アフィリエイトで副収入を!」などと言う景気が良いのか罠なのかよく分からない話も聞かれますが、世の中そんなにオイシイ話が転がっている訳ではないとは思いますが。

 ま、物は試しで設定してみました。と言ってもこのブログではなく、亜州明星総覧です。それもトップに広告を載せるのではなく、各明星のプロフィールの出演映画欄、そこの映画名にその映画のDVDの売られているAmazonにリンクを貼っていくという方法です。やってみるとちまちまとした気の遠くなるような私向きの作業で、おかげでかなり時間を取られていますがまだ完了までに1ヶ月ぐらいはかかるかな。この方法にしたのは、広告がうっとうしいのもありますが、何より映画のレビュー欄などが読めると言うことで、亜州明星総覧の情報価値がかなり上がると言うことがあります。実際、クリックはかなり多いです。

 さて例の「副収入」になりますが、今のところ100人に1人くらいは購入されているという感じで、すずめの涙ほどの小銭が毎日加算されていってます。うむ、面白い。一番クリックが多いのは衛星放送で放映されたF4主演のTVドラマ「流星花園」で、他を圧倒してダントツに注目度が高いです。リンクしてから気づいたのですが、流星花園をクリックすると、日本では放映されなかった回のDVDが紹介されていました。ちょっとこれはフィッシングではないかと(^^;)。

 他にも関連書籍なんかを設けたりして、まあブルース・リー本の多いこと....。「私、ブルース・リーで飯食ってます」なんて方もいらっしゃるのかも。

 映画の設定が完了したら、CDの欄をYesAsiaにリンクを貼っていこうかなとも思っていますが、その前にデッドリンクを何とかしる!と怒られてしまいそうですので、マイペースでぼちぼちやっていきます。


 おまけ。Amazon設定中に見つけました。

041117-tonyleung.jpg

 キネマ旬報が2001年に発行した「フェイス トニー・レオン」というムック本です。懐かしいなぁ。実はこれは私も数ページ担当させてもらったのです。もともと物書きではないので、これっきりでした。亜州明星総覧をやっているおかげで、年に1回くらい雑誌やテレビ局などから電話取材が来ることはありますが、本を書くというのは経験もなく、かなりびびって書いた記憶があります。内容はトニー・レオンのファンサイト紹介という奴で巻末にちょろっと付録のように付いています。内容が内容だけに、今となっては古くてほとんど意味が無くなっていると思います。この本で一番執筆量が多いのはnancixさんかな?

 なお、この写真をクリックしてAmazonで何か買われますと私に上前が入ることになりますのでご注意下さい(^^;)。

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2004.06.10

電車男ですな....

 タイトルにこれ書くとアクセス増えるかも(^^;)。

  元ネタは2ちゃんねるで展開されているは、昨今急増しているブログでも話題持ちきりで、まさにベタたな話で済みません。一体どんな話だろうと思ってましたが、とうとう昨晩読んでしまいました。どういうストーリーなのかはググるとすぐに分かります。とにかくブログで絶賛されまくって感動の嵐を呼びまくっているというこのストーリー。なぜか素直に感動できない私は、歳取り過ぎて汚れちまった人間になってしまったからなのでしょうか。

 気が付いたのは、2ちゃんねるで応援していた人間もブログで話題にしている人間も、ほぼ全員が男性であることです。確かにあの頃の私と同じような非体育会系同人誌系モテナイ君の願望を体現した嘘みたいな展開の話なのですが、女性の反応が聞いてみたいです。一部では「気持ち悪い」との感想もあるそうですし(^^;)。

 なお電車男のログを保存したHPはジオシティーズに置かれていますので、中国からは読めないことが多いです、ご注意。

 しかしこの話、落ちが結婚詐欺だったりしたら相当イタいだろうなぁ....。

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