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2007.04.18

哈日の城

 中国でも日本のマンガやアニメは人気です。実はこの深圳にもオタクの城があったのでした。出来てから1年あまり経つそうです。う〜んノーチェックでした。

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 その名も東門朗坊動漫城。英語ではComics Cityだそうです。場所は繁華街・東門にある天虹商場の南東にすぐ。唐突にありました。

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 ケロロ軍曹やガンダムの絵が描かれています。まさにオタクの殿堂。

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 いよいよ中に入ってフラッシュ撮影を開始したところ、警備員が飛んできて「ここは撮影禁止だ」と言うのです。中国にしては珍しくチェックの厳しいところです。日本の電気屋さんでも撮影禁止なんてお店はありますが、ここはなにゆえに禁止?

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 例えばこのおびただしいドラえもんグッズの数々。もし全部がライセンスものだとしたら、仕入れ値だけでも大変な金額になるでしょう。やはり見たところ、ほとんどがコピー商品関連。それがピンからキリまであり、一部に混ざっているライセンスものと渾然一体となって、その境界は限り無く細い、というか、どれが本物かはさっぱり分からない。これは撮影禁止にするのもまあ、わかります。

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 建物は3階まであり、1階と2階がグッズ売り場、3階がマンガの展示やマンガ教室だったりします。グッズはもちろんドラえもんに限らず、ガンプラをはじめとしてかなり豊富な品揃え....と言いたいところですが、私はこっち方面はあまり詳しくないので、詳しく取材したシンセンスクエアの記事をご覧ください。

 この記事によりますとガンプラやフィギュアものの値段が日本と同じ程度らしく、「なぜこんなに安く買えるのか訊いてみると、日本で販売されているフィギュアは殆どが中国で製造されているそうで、日本に輸出される前の商品を入荷することで比較的安価な価格で商品を提供することができるとのことです。」

....って、それっていわゆる「横流し」では....?

 普通日本のメーカーさんが中国の工場に生産を発注する場合、他のルートに独自で販路を作らない旨の契約をかわすのですが....。それに、そう言う工場の場合、原材料を輸入する時に「生産した製品は海外に輸出します」と中国政府に申告しているはず。そうする事で原材料の輸入関税が大幅に優遇されるのです。つまりは日本企業と中国政府の両方に対しての背進行為。中国、まだまだこういうところはゆるゆるです。来年オリンピックなのにいいのかそれで!?

 時々日本のテレビでも「中国にもオタク出現」なんかのニュースが出ていたりするのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、コスプレも中国に登場しています。売り場の写真です。

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 すみません、警備員にマークされている状況で隠し撮りしたのでブレブレです(^-^;)。

 こういうネタは日本のマスコミだと面白いという事で放送しそうなところですが、中国ではこう言うコピー商品がおおっぴらに売られているところは「摘発」の時以外はまず放送しません。それ故こちらでも「知る人ぞ知る」状態なのだそうですが、それでも最近はホームページを開設してから客足が伸びたそうです....と書いている今、このホームページにアクセスしたらエラーが出て表示されないんですが、摘発されたんでしょうか(^-^;)?
















 さて、オタクスポットと言えば日本ではメイド喫茶があったりしますが、ここ動漫城の周りにはそう言うものはありません、残念ながら。なにしろ東門でここ1軒だけ唐突にある建物で、付近のエリア一体はまったくオタクエリアと言う雰囲気ではないのです。

 しか〜し、メイド喫茶はありませんが、動漫城からそう遠くないところに、どういう訳かあるんですね、「メイド焼肉屋」さんが。

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 のれんをくぐると「おかえりなさいませ〜」と日本語で挨拶されたりします....。ここはどこ?私はだれ....?

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2007.04.13

ジャッキーが来たっ!

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 いえ深圳にジャッキー・チェンが来たとかそう言う話ではなくて、もう日本で上映されているんですね、「プロジェクトBB」。原題は「寶貝計劃」、日本の常用漢字になおすと「宝貝計画」です。かの「プロジェクトA」の原題が「A計劃」でしたから、「プロジェクト」がつくのは分かるけど、さて「宝貝」とは....?中国語をやった方ならすぐわかる、これは「可愛い子」の意味。発音は「バオベイ」で、英語の「ベイビー」の当て字としても使われたりしているはず。まあ「プロジェクト・ベイビー」では映画の内容にはぴったりかも知れないけど、あんまり様にはなりませんか(^^;)。

 今回の映画はかなり豪華なキャストなのがウリでもあります。公式サイトに予告編がありましたので覗いてみました。

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 あのMr.Booマイケル・ホイ先生ですよ。64歳。26年ぶりと言う事はキャノンボール以来の競演と言う事でしょうか。

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 出ました!ユン・ピョウ先生49歳。17年ぶりですから奇蹟 ミラクル以来かな。

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おいこらo(`ω´*)o!

 13年前から今まで40本以上の映画に出演しているルイス・クー先生36歳を「香港期待の新人」とは何ですか!?確かに日本での知名度はいまひとつかも知れませんが、このキャッチは公共広告機構に訴えてもいいくらいの虚偽情報です!何をするやら日本の供給元は....。

 出演はカメオを含めて他にニコラス・ツェー26歳、ダニエル・ウー32歳、テレンス・イン31歳、アンドリュー・リン37歳、カオ・ユェンユェン27歳、シャーリーン・チョイ24歳。ちなみにジャッキー・チェンは53歳です。

....さ〜て、最近のジャッキー・チェンの話題と言えば、一部でささやかれているスタントマンの話題。

「ぼくはジャッキー・チェンのスタントマン」ブログで暴露
ジャッキー・チェン神話崩壊!?囁かれるスタントマン説?北京
スタントマン説に揺れるジャッキー・チェン、噂をきっぱりと否定

 なんでこんなに騒がれるのか分からないんですが、香港映画で代役使うの当たり前なんで、ジャッキー・チェンも当然使っているのは前から知られていたはず。

 の主演映画って、多い時は2ヶ月に1本出ていた訳で、きまじめに全シーン本人が出演していたら絶対できっこないんです。代役を駆使して1日に3人4人のジャッキー・チェンが、香港のあちこちで同時撮影....なんて事もあったでしょう。香港映画ではごく当たり前の事です。

 ただし、はアクションスターとして売っているんですから、しかできない「決め」の危ないシーンはもちろん本人が全部やっています。代役を使うのはロングショットで走っているところとか、ドタバタアクションシーンの背中しか見えないショットとか、それなりに訓練した人間であれば出来そうな場面ばかりです。監督だってそう言うシーンのために本人をわざわざスケジュール調整して撮るのも金と時間の無駄だと考えるのが当然でしょう。

 ジャッキー・チェンが「 僕はスタントマンを一切使っていない。だから今、全身どこも傷だらけだよ。」と言ったのは、その「決め」の危ないシーンでスタントマンを使わないよと言う意味だと考えるのが妥当でしょう。

 ともあれ、やっぱりジャッキー・チェン主演映画は期待大。私はまだ見ていません(^^;)が、お時間があれば劇場に足をお運び下さい。

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2007.04.01

命日

哀悼。

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