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2004.05.29

哀しいiBook....

hisan-iBook.jpg
....こういう状況です。ぎしぎし言うのを目いっぱい開いてみました。すでにLCDの根元の外装がたわんで隙間が見えています。これ以上開くとどこかが割れると思います。当然ながら手を離すとパタンと閉じてスリープ状態になります。

 因みにここ一ヶ月ほど前から、閉じてスリープすると開いても真っ白の画面のままで復帰せず、強制再起動をかけると決まって爆弾が出るので、SHIFTキーを押して拡張機能をオフにして起動、立ち上がったら正常にシステム終了をかけ、いったんオフになったのを確認してしばらく待ってパワーオン。この後2〜3回くらい爆弾が出ますが、その都度に強制再起動。これを繰り返して何とか立ち上がるという状態でした。冷静に書いてみたけど、自分で読んでもかなり調子悪いなこれは。

 右奥の電源スイッチは中指で何とか届く程度。ハードディスクはまともに動いているし、ネットもつながります。ただ、左手でこじ開けながらのネットサーフィンは疲れる上に、画面を斜めから見る格好になるので下のほうはほとんど読めません。htmlを作成し、サーバーにアップロードできるかどうかやってみました。入力は右手だけ。左手は閉じようとする力に抗しながら突っ張ったまま、キーを打つために本体を机に水平に置いたら、入力している右手が邪魔になって画面なんてほとんど見えやしません。がんばって数文字打つうちに左手が痙攣を起こしそうになり、断念。

 壊れた27日は会社で作業中だったので、うちの台湾人総経理(兼メカ設計者)が横にいました。「オレが直してやるわ。メカ屋やで。簡単簡単。」と軽口をたたくので、とりあえず任せてみます。「これ、どうやって分解すんねん。」....デザイナーに聞くなよ、そんなん。通常は分解する手順の1番目が「蓋を開ける」なのですが、その手が使えないので底カバーのネジを外して開けることに。6角ネジが必要なので、ちょうど社外に出ている設計者に戻りがてら買ってくれるように電話しておいて、いよいよ作業開始。

 「なんやこれ!」....どうもパッチン止めの爪がやたらめったらあるらしい。すると総経理、ギターのピッカーを何個も持ってきて(なんでそんなものがあるんだ)どんどん隙間に突っ込み、悪戦苦闘の末、開封に成功。静電気防止シールドを外すとメイン基板の裏面が出てきました。しかしそれでもヒンジ部はよく見えません。さすがにメイン基板を裏から取り外すと、表にあるいくつものコネクタに深刻な影響が出ると思われ、これ以上は断念。

 しかし、治ってくれないと仕事にも影響が出てかなり困った状態になるので、中国最大の電気屋街とも言われる華強北路の一角のとあるビルの片隅にあるアップルに持っていくことにしました。総経理が組み立てなおします。パッチン止めを全部押さえ込んで、組み立て完了!....と思ったら、ネジが2本余っている....。そ、総経理〜〜〜〜!!

 出租汽車で華強北路のアップルまで飛ばしました。やたらごみごみしたアップルの出張所で大丈夫かなと思いましたが、案の定、状況を一目見て「とてもここでは直せない」「広州のサービスセンターに送るので2週間はかかる」「修理費は最低でも2000元」とか、気のめいりそうなことばっかり言ってきます。埒があかないので、知り合いのパソコンショップに持ち込んで1日がんばって見てくれるようにお願いしました。

 翌日聞いてみると「道具が無いので無理だ」とのつれない返事。ほかに打つ手と言えばLCD側のカバーを開いてヒンジ部を覗いて対応....と言うのが考えられるのですが、こちらのネジはインチサイズの6角ネジで、これは華強北路広しと言えども、まず売っていないというしろもの。どうにもこうにも。

 これで亜州明星総覧その他のホームページの更新作業は、新しいMacintoshを購入するか、帰国してこのiBookの修理が完了するかまでは、ストップすることがほぼ確実になりました。とほほ。因みに帰国予定は7月に入ってからです。きついっすよ〜。

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2004.05.27

iBook緊急事態発生!

 愛機MacのiBookが壊れました。ヒンジ部分が開かないのです。閉じ方向には動くのですが、どんなにやっても30度以上には開きません。数日前から開くのがえらく硬くなり、開こうとするとヒンジ付近のLCDとカバーがぐにっと湾曲して隙間ができる状態だったのですが、本日開けようとしたところ、もう何かつっかい棒でも入れているように硬く、ちょい力をこめたところどっかが「パキッ!」と乾いた音を立てたので、怖くてそれ以上触れませんでした。

 というわけで、本日起動することあたわず。仕事は職場のWindowsマシンを使っているのですが、メール関係はウイルス対策のためにすべてこのiBookで行っているために、設定その他を移植しない限りメールも使えなくなりました。

 中国の深圳にアップルケアがあるわけでもなく、何とか自力で修理するしかありません。分解を試みましたが、小型の6角スタードライバーが必要なためギブアップ。どなたか対処方法をご存知の方からのアドバイスを切望します.....。

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2004.05.26

アイドルを探せ!飲料編

 会社がたまに早くはけると、気晴らしに寮の裏手にあるスーパーに買い物に出かけるのが結構楽しみだったりします。以前は朝食を自炊していましたので量り売りの野菜とかを吟味してメニューをあれこれ夢膨らませていたのですが、今回、総経理の家族が寮に滞在中のため、私の牙城の一つであった寮の台所が奪われてしまいました(^^;)(このあたりの話は深[土川]便當紀行をご覧下さい)。

 それはともかく、まあビールくらい買って帰ろうかと立ち寄ってみました。因みに650mlの瓶入り青島ビール1本は3.6元、1元13円換算で約47円です。ついでに355mlの缶の青島ビールは3.5元(約46円)と、容量が違う割にはほとんど値段が変わりませんので、寮で缶ビールを飲むことはありません。

 さて飲料類のコーナーに行くと、ちらほら目にはいるのが明星の広告。先般紹介した房祖名(ジェイシー・チェン)と容祖兒(ジョイ・ヨン)のコカコーラのポスターとかが無造作に貼ってあったりするのは普通なんですが、缶やペットボトルのフイルムに直に明星の写真が貼ってあるものが、あまり日本では見かけないだけに気になります。と言う訳で、気が付いたら以下の物を籠に放り込んでしまいました(^^;)。

 まずは周杰倫(ジェイ・チョウ)です。

juice-jaychow.jpg

 言わずと知れた渇望無限の百事可樂(ペプシコーラ)。600毫升(600ml)で2.4元(約31円)です。

 次は陳冠希(エディソン・チェン)

juice-edisonchen.jpg

 これも百事可樂(ペプシコーラ)ですが、清檸(ピュアレモン)味という種類。同じく600毫升(600ml)で2.4元(約31円)。ピュアレモン味って日本であるんでしょうか?

 ペプシは他にも郭富城(アーロン・クォック)とかも、探せばあるかも知れません。

 それから任賢齊(リッチー・レン)です。

juice-richiejen.jpg

 台灣資本の企業・康師傅(マスター・コン)の冰緑茶(アイスグリーンティー)。340毫升(340ml)で2.3元(約30円)。なんか昔懐かしい、駄菓子屋のパッケージ風で写真だか絵だか微妙な写りです。ご想像通り砂糖入りで、甘ったるいことでしょう。

 女性陣では孫燕姿(ステフ・スン)

juice-stefsun.jpg

 こちらも台灣資本の企業・統一(プレジデント)の冰紅茶(アイスティー)。335毫升(335ml)で1.8元(約23円)。これもダダ甘いと想像されます。

 そして王力宏(ワン・リーホン)

juice-leehomwang.jpg

 杭州娃哈哈集団有限公司の娃哈哈飲用純浄水(ミネラルウォーター)。596毫升(596ml)で0.9元(約12円)。なんか女性っぽいぞリーホン。因みに娃哈哈の発音は「わはは」です(^^;)。ふざけた名前ですが、改革開放で脱サラの人が起業して巨大企業になるというサクセスストーリーがある会社で、社名もそれなりに意味があるらしいです。詳しくは上のリンク先をご覧下さい。

 番外編。浜崎あゆみです。

juice-hamasaki.jpg

 会社は広東健力宝集団有限公司で、名前は「THE FIFTH SEASON VC5(VCコーラ)」330毫升(330ml)で2.0元(約26円)。缶には
.....維C黒可楽気水
We're big fans of VC-cola. We love VC-cola
Como nos la VC-cola. Somos los fans de la VC-cola
コーラのファンです、コーラが大好きです

....と、英語・スペイン語・日本語で書かれています。例によってコピー商品の跋扈する中国のことですから、この浜崎も肖像権を侵害しているのではないかと勘ぐってしまいそうですが、ちゃんとCMにも登場し、浜崎のコンサートのスポンサー企業にもなったという事ですので、契約関係はちゃんとやっているみたいです。まあavexですから亜細亜方面にぬかりはないでしょう(^^;)。

 余談。1997年の秋に上海に行ったとき「阿蘭徳隆[ロ卑]酒(アラン・ドロン・ビール)」と言うのを飲んだことがあります。瓶にしっかりと、かの名優アラン・ドロンの写真が貼ってありました。で、ググって見るとここに証拠のラベルの画像が....(^^;)。トラックバックしたいけどブログじゃないので惜しいなぁ。こちらの方は肖像権はどうなっているんでしょうねぇ?



....と言う訳で、今までは何かをしたことをブログのネタにしていたんですが、とうとう今回は完全にブログのネタのために物を買うという行動に出てしまったのです。本末転倒( ̄□ ̄;)。私は砂糖入り飲料が苦手で全く飲めないので、わははのリーホン以外は寮にいる総経理の子供にお配りしましたよ。

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2004.05.24

オフ会の報告

 日曜はオフ会でした。残念ながら香港からも参加できますよ!との呼びかけに答えてくださった飛び込み参加の方はいらっしゃいませんでしたが、長時間に渡っておおいに盛り上がりました。

 正午に粤海酒店のロビーに集合...と思っていくと私1人。と、河村さんからバスの中からの電話が入り、少し遅れると言う事で。待っているうちにSongさんがいらして、ロビーに居た別の日本人の方と話し始めまして、その方も参加者なのでした。

 この3人ですぐ近くの日本料理店「梅田」に。程なく河村さんもやって来て乾杯。しかしまだj氏(仮名)が来る気配もない。どうしているのかと思って電話すると、午前中お仕事が入り、遅れるとのこと。まあ先にはじめましょう。今回は食べ物はトロ以外頼み放題、ビールも飲み放題で150元のコースにしました。ビールはジョッキ5杯で採算が取れます。それ以上を目指して頑張らないと(^^;)。宴たけなわのうちに河村さんの奥さんも到着しました。

 やがてj氏(仮名)から電話。羅湖の駅を降りたはいいが「今自分が何処にいるのかわかんなくなっちゃったんですよ〜」って、何回も「梅田」に来たことがあるだろう(-_-)!....う〜ん、相変わらずだ。

 そのj氏(仮名)、いろいろとアイテムを持参。ネットの話題になったときにはすかさずインターネットを披露してくれました。日本で言うならカードエッジみたいな物をPCに差し込み、接続。ADSLに慣れた身にとっては相当遅く感じられる物の、立派に繋がっています。

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 いやはや、今や中国でも無線でインターネットが出来てしまうんですから恐れ入ります。月額200元で使い放題だそうです。

 海外にいると話題には事欠きません。出張経験の浅い私には勉強になることも多く、こう言う場はとても助かります。何しろ普段の職場は私以外日本人はいませんので。

 ちょっと前に書いたパスポートの査証欄の増補ですが、やはりこう言う生活をしている人はほぼ当たり前にやっているそうです。それも、10年パスポートだと増補しても全然たりないから、最初から青色の5年パスポートで増補した方がかえって安上がりになるのだとか。そうか、通関で結構駐在ベテランっぽい日本人が5年パスポートを持っているのを見かけて、何で10年ものを取らないんだろうと思っていたんですが、そう言う理由があったんですね。

 明らかに150元分以上にしこたま食べて飲んで、やや酩酊状態のまま3時頃にCoobie Dragonに移動。結構でかいカラオケです。

040523-02.jpg

 お店のフロントはこんな感じです。清潔で広々としています。
040523-03.jpg

 入ったのが3時だし、6時までなら割引率もいいと言うことで、3時間の予約を入れました。前回、6時間も歌い続けたらさすがに翌日辛かったので、3時間が妥当なところでしょう。

 前にも書いたとおりここは健全なカラオケですので、部屋で待ってるとママさんが赤ワインのソーダ割りを注いでくれたり、薄着の小姐がぞろぞろ並んで入って来て「先生晩上好!歓迎光臨!」と合唱してお辞儀するということは全然ありません。河村さんの奥さんも安心して一緒に楽しめるという訳です。

 ここのお店の特徴は何と言っても日本語曲の多さで、件数を見ると650曲ぐらいもあるのです。よほど最新の歌以外は大抵入っています。画像も日本で出回っているものと同じです。(ただし、ここのお店のソフトは全てコピーものらしいです(^^;))

 ただ、曲数が多いのは嬉しいのですが、日本語曲の検索機能が無きに等しく、文字数でしか選べないのです。仕方がないので、最初のページから順々に看ていき、歌えそうな曲やノリの良さそうな曲を中心にバンバンと何十曲も登録。ビールの勢いも手伝って歌うは躍るは....。

040523-04.jpg

「岬巡り」やら「スーダラ節」やら「ギザギザハートの子守歌」やら、とにかくちょっと前のポピュラーソングを歌いまくり、気が付いたら6時で終わるはずが夜の10時になっていました。と言う訳で合計7時間、前回の記録更新です(^^;)。

 ほとんど立ちっぱなしで躍りながら7時間も歌い続けたので、翌日のダメージはかなりのものでした。寄る年波には勝てませんなぁ。でも楽しかったのでまたオフしましょう!>皆さん。



 おまけ。碧いうさぎ。
040523-05.jpg

 こちらで仕事するようになって、たまに付き合いで日本人カラオケスナックなんぞに行くことがあるのですが、そこで行くたびに聞こえてくるのが若い日本人駐在員の歌う酒井法子の「碧いうさぎ」。男のだみ声で熱唱されると聞いている方がたまらなく恥ずかしくなり、「お願いだからやめてくれー」と心の中で叫んでしまうのです。皆さんなんでそんなに「碧いうさぎ」好きなの?

 以上、広東省日本人駐在員の不思議発見!でした。(私も鼻声で范曉萱を歌ったりするので他人の事は言えた義理ではなかったりしますが(^^;))

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2004.05.21

オフ会開催!

 突然ですが、オフ会のお知らせです。

開催日 :5月23日(日)
開催場所:中国深圳市内

....と言う訳で、深圳オフが開催されます。今なら香港にいる人もノービザで入境出来ますので、お気軽にご参加下さい♪

 集合は23日正午に深圳粤海ホテルのロビーです。集まったら近所の日本料理店「梅田」で会食し、腹が朽ちたら酔い覚ましに2月23日のブログでも紹介しました健全なるカラオケ・Coobie Dragonまで徒歩で移動し、中国語や日本語の歌を好き勝手に歌うという事になりましょうか。

coobiedragon.jpg

 岸上宛にメールでご連絡下されば、私の中国での携帯電話番号をご連絡いたしますので、どうかふるってご参加の程を。粤海ホテルが分からない!と言う方は、事前にご連絡下されば羅湖のボーダーまで名前の書いたボードを作成してお出迎えに行きます。

 因みに今回の幹事は中国遺跡巡りの河村大哥です。お世話になります(^^;)。



 おまけ。お約束の蝋人形の館シリーズ。
veckam.jpg

 さてこのうち何体が蝋人形でしょう?

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リンク先を整理してみました

 今まで「気になるブログ」として一括して載せていた左のリンク欄をカテゴリー別に整理しました。なぜかというと、自分が使いづらくなったからです(^^;)。

 海外にいると他の駐在者とかのブログを読むのが結構楽しみというか励みになるので、時間があると巡回するようになってしまいました。で、見て回るうちにリンク先が芋づる式に見つかって....。という風に増やしていって、これじゃ見づらいから整理して....。何だ、亜州明星総覧でやっていることと全く同じじゃないですか(-_-)。どうも私には偏執的な情報収集癖があるようで、はい、自覚しておりますです。それにしても駐在組の方々のブログ、増えましたね。これからも適宜見付け次第一方的にリンク貼っていきます。ええ、やりますとも(`^´)。多分これで、ブログがつまらなくともリンク集として利用出来ることになる....のかな?

michelleyeoh.jpg

 画像がないと寂しいので蝋人形館で撮ったテカテカした楊 紫瓊を載せておきます。妙にリアルです(^^;)。


 おまけ。深圳駅にあった鉄道路線図のボード。
railmap.jpg

 右下を見ると台湾の路線図もしっかりと描かれています。でも深圳駅ではここ行きの切符は買えません。
 もしJRが尖閣諸島に線路曳いたら....やっぱりここに載るんでしょうか....。

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2004.05.20

査証欄を増補しました

 前回の「おまけ」に書いたとおり、パスポートの査証欄が残り少なくなり、増補しなければならなくなりました。ネットでググったり、深圳に住む方々からのアドバイスを承り、在広州日本国総領事館に行けば即日で増補してもらえることがわかり、さっそく実行することにしました。聞くところでは、即日発給とは言えやはり半日はかかるそうなので、領事館の開く9時半に着けるように逆算。6時半過ぎに寮を出発しました。羅湖行きのバスに乗り、いよいよ深圳駅です。

shanzhen-station.jpg

 同僚の台湾人・Qちゃん情報によると、深圳〜広州には15分おきに全席軟座の特急が走っていると言うことで、8時頃に出る列車に乗ることにしました。窓口に何時間も並んでパスポートを見せながら何日も先の切符を必死になって買っていた時代から様変わり、自動券売機でボタンをポンポン押してお札を突っ込めば、30分後の座席が取れてしまいました。なんとスバラシイ(^。^;)。広州東站までノンストップの特急で80元です。
shenzhen-train.jpg

 この列車は在来線で時速200kmは出すらしく、1時間しないうちに広州東站に着きました。ここから地下鉄で5駅、降りて地上に出ます。

 広州の街を歩くのは13年ぶりです。もう私の知っていた広州の面影は何一つなく、懐かしさも沸いてきません。どこやねんここは。20分ほど歩いて、領事館のある花園酒店に到着。やたらめったらデカいホテルだな(^^;)。ロビーも不必要なほどにだだっ広く、どこに領事館があるのやら、散々迷ったあげく、エレベーターの並ぶ一角の奥に隙間のような通路を発見。ここを抜けて階段を上がると領事館なのでした。階段を上りきったところでいきなりガードマンらしき人物に制止されました。取りあえずパスポートを見せると、マイクで「やっぷんやん」とか言ってまして、ガラス張りのドアを別の人が開けてくれました。どうやらかなり不審者を警戒しているようです。セキュリティー・チェックもあったりして。これでは北朝鮮難民が駆け込む余地はないだろうなぁ....。

 窓口で増補の旨を伝えました。すると「すぐ発給しますので、お待ち下さい。」....え、半日かかると聞いていたんですが(^^;)。....10分後、本当に出てきました。半日かかっていた頃からシステムが随分進歩してしまったようです。まるで銀行で振り込みするような手軽さでした。手数料192元。

zouho-paze.jpg

 手で持っている部分が追加部分。増補と言うとパスポートをもう1冊、ホッチキスで後にバチンとくっつけるという様な噂を聞いたのですが、そうではありませんでした(^^;)(この話はかなり昔だな....)。普通にパスポートを閉じると、ちょっと分厚くなるだけで、何の代わり映えもしません。う〜んちょっと残念(?)。
passport-zouho.jpg

 追加ページの最初部分です。頭に「S」が付いて40ページ。これであと80回は香港を往復できます(`^´)。

 帰りの電車は東莞站に停車する特急で、なぜか10元安い70元でした。お昼は車内で売っていたお弁当を食べました。内容は深圳便當紀行をご覧下さい(^^;)。



 おまけ。初めてパスポートを受け取ったときの話。

 大学最後の夏に、海外旅行に行く決心をしました。この時はまさかあとあとバックパック旅行にハマるとは夢にも思わなかったのと安かった(4000円)のとで、今は無き「一次旅券」を取得。これで海外に行けるんだ〜と浮かれてページをめくりました。

passport-yusei.jpg

 残念ながら画像はサイズの小さくなった現在のパスポートですが、文面は当時も同じでした。初めてこのページを見たとき、背筋がぞくっとしたのを今でも覚えています。今まで公的機関からもらった証書とかの類は「〜であることを保証する」とか「〜であることを証明する」と言うものばかりでした。それがパスポートでは、関係の諸官に「要請」、つまり「お願い」しているだけなのです。

 え、安全をお願いしてくれるだけなんですか?

 「そうだよ。安全のお願いはしておくよ。しておくけど、相手がそれを聞いてくれるかどうかは保障できないよ。自分の身は自分で守ってね。」....ってか(-_-)。

 目から鱗ボロボロでした。当然ながら海外に出れば日本政府は自分を守ってくれなくなるのです。海外とはそう言うものなのです。ちょっと前に話題になった自己責任論ではないですが、この気持ちは今でも忘れないようにしています。パスポートは決して黄門様の印籠の様な効力はありません。何にしてもお国には迷惑かけないように気をつけつつ頑張らねば(^^;)。

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2004.05.17

蝋人形の館

 さて日曜。やっぱり香港に行って来ましたよ。こう書いていると遊んでばっかりに見えなくもないですが、仕事は仕事でやってます(^^;)。それにしても最近はブログのネタのために行動している気がしないでもないですが、気のせいでしょう。

 お昼前にいつものようにバスに乗り込み羅湖で通関。KCRで旺角まで行き、ちょっと買い物して、バスで尖沙咀碼頭まで。さてこの後どうしようかと考えましたが、ビクトリアピークの「マダム・タッソーの蝋人形館」に張 國榮の人形が展示されたニュースをふと思いだし、行ってみることにしました。香港はここのところ足繁く通ってますが、ビクトリアピークに登るのは3年ぶりです。その時に初めて蝋人形館に行きました。中は撮影自由なのですが、ジャッキー・チェンのところだけは撮影禁止で、お店の人がデジカメで記念写真を撮ってくれて、出口の所で気に入れば高値で買いとる仕組みになっていました。あの時はしっかり買っちゃいました(^^;)。

 まずフェリーで中環に向かい、ここからバスでケーブルカーの駅まで行く....つもりが、待ってもなかなかバスが来ないので業を煮やして歩いて向かいました。暑かった(-_-)。途中、おっちゃん2人組に北京語でケーブルカーの駅への行き方を聞かれました。本土からの旅行者だったのでしょう、多分。自分もそっちへ向かうからと一緒に坂道をうんせうんせと歩き、駅に到着。さすが日曜で、かなりの人だかりです。

 うわっ、切符売り場の横に唐突にジャッキー・チェンの蝋人形が!前にはありませんでしたぞ、ここには。韓国人の若者グループが並んで写真を撮ろうとしましたが、ここも撮影禁止となっていました。徹底しているなぁ.....。

 久しぶりにケーブルカーに搭乗。やっぱり右の一番後ろの席でしょう。根性でその席を取りました(`^´)。動き出してぐんぐん斜度がついて、もう観光ムード満点です。いや楽し♪

040516-peak.jpg

 香港と言えばビクトリアピーク!この雰囲気が嬉しい。回りもお登りさんばっかり。さてめざすは蝋人形館。げげ、1人95HK$も取るのか!.....などと驚いても仕方ないのでチケットを買って入場。お出迎えがミシェール・ヨー、少し離れてあまり似ていないブルース・リー、そして撮影禁止のジャッキー・チェン。お約束でお店の人が構えるデジカメに向かってポーズ。番号の書かれた紙をもらって下の階へのエレベーターに。ここらあたりは前と同じです。

 3年ぶりともなると、ベッカムとかサダム・フセインとか、人形も世間様の話題に合わせて結構新顔が登場していました。左右にブッシュとシュワちゃんを立たせて大統領のスピーチ台に立って記念撮影できるレイアウトには笑ってしまいました。

 さてお目当ての張 國榮のコーナーに。

040516-lesliecorner1.jpg

 意外やかなりのスペースを裂いて展示されています。サイドには生前の出演映画のリストとかいろいろ書かれていました。柵を設置して近づけなくしてあり、並んでポーズ、とかふざけた事は出来ません。
040516-lesliecorner2.jpg

 しばらく眺めていましたが、結構雰囲気というか、もの悲しさが漂うような感じで(気のせいかな(^^;))、なかなか浸れる造りであるなと感じました。お顔のアップも撮ったんですが、なんか無粋に思うのでここには載せないことにします。すみませんm(_ _)m。

 香港系のスターでは、劉 徳華は前からありましたが、今回、陳 慧琳鄧 麗君が追加されていました。陳 慧琳はすっごく雰囲気出てます。鄧 麗君は、私が記憶している頃よりも随分若い頃の映像をもとにしているらしく、ちょっと思っていたのとは違いました。

 と言う訳で、すっかり観光気分の日曜日でした。お薦めです、蝋人形館



 おまけ。香港往復に必要な書類。
040516-passport.jpg

 上の段、左と真ん中が中国出境の用紙、下の段、パスポートを挟んで左右が香港入境の用紙、右は香港出境の紙とカーボンで2枚重ね。右上が中国入境の用紙。

 これだけとも言えますし、国内旅行にしてはえらい面倒だとも言えます。問題はパスポートのVISA欄で、1回往復すると半ページが出入境スタンプに取られてしまいます。

 調子こいてほぼ毎週香港に行っていたので、無駄にページが消費されてしまいました。私の場合、パスポートの有効期限までまだ2年あるのですが、今回で未使用のVISA欄が残り3ページ。今月末に1年マルチのFビザが切れるので、新しいビザを取得すると1ページにビザのシールがペタリと貼られますので残り2ページ、香港に4往復すると一杯になってしまう計算です。まずい(-_-)。日本領事館に行ったらページ増やしてくれるのかしら?対処方法を調べておかなければ。

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2004.05.14

津路烏龍茶

 12日に香港空港からフェリーで蛇口に向かい、中国入りしました。前回(2月8日)の時は広東省南部で滅多にない異常低温で、吐いた息が白くなる亜熱帯に驚きましたが、今回は外に出ると汗がでろでろ流れてくる異様な湿気です。5月の日本から突然移動したので「うわ」と思うものの、これは現地では異常でも何でもありましぇん(^^;)。

 到着した日は夕方でしたので寮に入って休憩。翌13日には香港の恒生銀行へ預金しに行くことにしました。昨年の10月に預金したものの、以後、深圳からの香港ミニ旅行は休日に限られたため、当然銀行は開いていないので引き出す一方で、前回出張時の最後のミニ旅行でとうとう残高100香港ドルを切って引き出せなくなっていたのです。13日午後、いよいよ決行。といっても羅湖から一駅先の上水にある恒生銀行に行って帰ってくるだけです。往復3時間であっけなく預金完了。

 それにしてもこの蒸し暑さったら半端じゃないです。拭いても拭いても後から汗が噴き出す始末。これは水分補給が必要と思い、預金直後に恒生銀行近くのセブンイレブンで買ったのがこちら。

woolongtea-v8.jpg

 左:無糖のウーロン茶。右:スパイシー野菜ジュース。

 無糖のウーロン茶、中国ではほとんど見つからない「甘くない冷たい飲み物」ですが、香港ではこれがコンビニで簡単に入手できます。それにしてもわざわざカタカナで「ウー ロン」と書いていたり、パッケージデザインにもかなり見覚えアリなんですが、そこと提携しているとも何とも書いてません。どうなってるんですか意匠権は?>津路公司(ROBIFF Co.,Ltd.)

 スパイシー野菜ジュースの方は、昔からのワタクシ的お気に入りです。大量に汗をかいたときにはこのピリ辛加減がとても刺激的。日本でも売って欲しいなぁ。

 無糖のウーロン茶のペットボトルは空になった後は洗って給飲機の水を詰め、水筒代わりに使うことにしました。

 関係ないですが、羅湖に行く途中のバス停で容祖兒ジャッキー・チェンの息子の房祖名クンが登場しているコカコーラの広告看板を見ました。きりっとした顔を想像していましたが、意外や垂れ眉の柔和な顔立ちですね、ジュニア。近々出演映画が公開されるので亜州明星総覧にプロフィールを載せなければ....。



 おまけ。廣九鐵路の車窓から。
lohu-shasou.jpg

 上水から羅湖を走る途中、羅湖站のほんの手前で見られる風景です。超喧噪の街・深圳から通関を抜けて列車に乗り込んだ直後に目に入る青々とした風景は、いつも和ませてくれます。開発前の深圳も、多分こんな風景の所だったんだろうなと思うと、開発のパワーのすさまじさを感じずにはいられません。ここら辺りは環境保護区でもあるらしく、当分は緑豊かであり続けると思います。多謝!

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2004.05.10

深圳でお弁当

 Qing Zuiさんの所で「台湾のお弁当」と言う記事がありましたので、これを機会にデジカメに溜めていた画像を一挙公開することにしました。題して「深圳便當紀行」(^^;)。2月9日から3月末までに中国で食べたお弁当をずっと写していたので、単にそれをアップしただけのサイトです。他人が見て面白いかどうか分かりませんが....。

bento.jpg

 後から記憶をたどるとあやふやなことが多く、やはりリアルタイムにアップしなければと反省。次回からはメニュー名と感想くらいは付けていきたいです。

 Qing Zuiさんのブログでは、
>> あと台湾ではビニール袋や発泡スチロールなどによる
>>公害に対する規制が厳しく、コンビニなんかでも普通は
>>ビニール袋はくれません。
とありました。湯麺のテイクアウトをビニール袋に入れてくれた屋台は今は昔なんでしょうか(^^;)。

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2004.05.08

更新情報2

 今度の水曜日から、またかのアクセス規制の国に赴かなければならないので、それまでに何とか明星の追加をと作業しております。前回に加えて台湾のロイ・チウ、香港の姉妹ユニット2Rを加えました。



roychiu.jpg

 まずは邱 澤(ロイ・チウ)。今回は投稿による追加です。全くノーマーク、と言うか、正直言って存在自体を知りませんでした(^^;)。もうかれこれ5年くらい台湾行ってないですからねぇ。向こうでは「台湾のタッキー」と呼ばれているとか。随分たくましいタッキーです。2年くらい前から台湾のテレビドラマに出ているそうですから、もしかしたら今回の出張中に中国でも放映されるかも知れません。


2R.jpg

 お次はシンガポールからやって来た2R。広東語だから「イーアール」の発音でいいですよね?前回の出張時にCD買ったんですが、同僚の台湾人C氏に見せたところ「カラオケ小姐みたい」との感想。むむ、言い得て妙かも。そう思っている人はすくなからずの様で、ここのレビューを見ても「水商売系のルックス」とかありました。「ポストTWINS」とも言われているそうですが、ちょっと路線が違うだろう〜(-_-)。セカンドアルバムのVCDではアイシャドーを濃いめにしてカラオケボックスで歌うシーンがありましたが、をいをい君たち、これは洒落になってないぞ(^。^;)。


....え、5566ですか?もうしばらくお待ち下さい。ただいま準備中です。出国までに間に合うかなぁ....。

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2004.05.02

更新情報

 本日、亜州明星総覧にようやく帰国後3人目のプロフィール追加が完了しました。ふぅ〜(^^;)。

koushin040502.jpg

 上からアンジェラ・チャンショウ・ルオシンディー・ワンです。

 プロフィール追加の順番はいろいろありますが、基本的には個人の独断と偏見で決めています。個人のホームページだからそれでいいんです(`^´)。さてその個人的な基準ですが、投稿による場合もあれば自分で気になった場合もあり、その両方が重なる時もあります。おっくうなのがユニットの登録で、ピンだと2〜3日で調査が終わるのが人数にも寄りますが少なくとも1週間以上かかってしまうので、なかなかまとまった時間が取れない場合など、どうしても後手に回ってしまいがちなので申し訳ないです(って、個人のホームページだから謝らなくてもいいか(^^;))。

 アンジェラ・チャン以前に紹介しましたので省略しますが、この場合は「自分が気になった」と言う典型的なパターンです。

 ショウ・ルオは....これも「自分が気になった」が最初ですね。2月〜3月は中国に出張していたのですが、毎朝出勤前に見ていたのが台湾のバラエティー番組「TV三賤客」でした。ただし中国で流れているのは2年くらい前のもので、日本デビューのため昨年6月に番組を降板した川島茉樹代が元気に馬鹿やってました。また夜には「Hi上班女郎」も放映されていたりして。で、調べてみたら日本語のファンサイトがありまして....あ、ここ去年の11月に投稿をもらっていたのではないかい!あ〜申し訳ない!と言う訳で、ようやく追加できました。

 シンディー・ワンの場合は、帰国後日本の会社でKISS RADIOをかけっぱなしにしていたら、「愛[イ尓]」や「月光(亜麻色の髪の乙女のカバーソング)」がやたらかかるので気になったと言う感じでしょうか。

 5566とかEnergyとかTensionとか、他にももっといっぱい追加待ちがあるんですが、なかなか捗らないのが現状です。とかいいながら最近はこれまたKISS RADIOでがんがんかかっているF.I.R.の「Far Away」「我們的愛」がかなり気になっていたりして(^^;)。

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 あと、香港の2Rも要チェック....って、やっぱり「自分が気になった」のが優先かなぁ。

 来週からまた中国です。更新できないにしても更新の下準備くらいはやっておこうかなと思う今日この頃です。GWは何処にも行かないつもりなので、何処まで出来るかマイペースに頑張らねば(^^;)。

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